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(平成29年8月10日更新)介護保険最新情報vol.599 介護保険サービス事業者等向け | いわき市役所

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(1)

Vol.599

平成29年8月10日

厚生労働省老健局介護保険計画課

貴関係諸団体に速やかに送信いただきますよう

よろしくお願いいたします。

各都道府県介護保険担当課(室)

各市町村介護保険担当課(室)

御 中

厚生労働省

介護保険計画課

今回の内容

「境界層措置の運用の詳細について」の

一部改正について

計22枚(本紙を除く)

連絡先 T E L : 03-5253-1111(内線 2164)

(2)

老 介 発 0 8 1 0 第 2 号 平成29 年8月 10日

各都道府県介護保険主管部(局)長 殿

厚生労働省老健局介護保険計画課長

( 公 印 省 略 )

「境界層措置の運用の詳細について」の一部改正について

標記措置の実施については、従来からご配慮いただいているところであるが、今 般、「介護保険法施行令等の一部を改正する政令(平成 29 年政令第 212 号)」が公 布され、高額介護(予防)サービス費の上限額が一部変更となった。

(3)

境界層措置の運用の詳細についての新旧対照表

改正後(新) 改正前(旧)

〔別紙〕

(参考)

具体的な境界層措置の手順について

1~3 (略)

4 1から3までに係る境界層措置の適用がない場合又はこれ

らの境界層措置を適用してもなお生活保護を必要とする者で

ある場合においては、記の1の④に掲げる限度額について、施

行令第22条の2の2第5項第2号及び同条第7項又は施行令

第29条の2の2第5項第2号及び同条第7項の規定に基づき、

より低い上限額(1月につき24,600円又は15,000円)を適用す

ることとする。

〔別紙〕

(参考)

具体的な境界層措置の手順について

1~3 (略)

4 1から3までに係る境界層措置の適用がない場合又はこれ

らの境界層措置を適用してもなお生活保護を必要とする者で

ある場合においては、記の1の④に掲げる限度額について、施

行令第 22 条の2第7項第2号及び同条第8項又は施行令第 29

条の2第7項第2号及び同条第8項の規定に基づき、より低い

上限額(1月につき 24,600 円又は 15,000 円)を適用することと

する。

(4)

1 (改正後全文)

老 介 発 第 0 9 2 1 0 0 1 号 平成17年9月21日

各都道府県介護保険主管部(局)長 殿

厚生労働省老健局介護保険計画課長

境界層措置の運用の詳細について

介護保険制度における境界層措置の運用については、「境界層措置の運用の詳

細について」(平成 12 年7月 14 日老介第9号厚生省老人保健福祉局介護保険課 長通知)において規定されているところであるが、今般、境界層措置の運用の詳

細について下記のとおり定め、平成 17 年 10 月1日から適用することとしたの

で、本日付厚生労働省社会・援護局保護課長通知と併せて御了知の上、管内市 町村にその周知を図られたい。

なお、本通知については、社会・援護局保護課と協議済みであることを念の ため申し添える。

また、本通知の施行に伴い、「境界層措置の運用の詳細について」(平成 12 年

7月 14 日老介第9号厚生省老人保健福祉局介護保険課長通知)は、平成 17 年9 月 30 日限りで廃止する。

1 境界層措置について

(5)

2

準等を適用することとしている(当該措置を以下「境界層措置」という。)。

① 介護保険法(平成9年法律第 123 号。以下「法」という。)第 69 条第1

項に規定する給付額減額等の記載

② 法第 51 条の3第2項第2号に規定する居住費の負担限度額若しくは法

第 61 条の3第2項第2号に規定する滞在費の負担限度額又は介護保険法 施行法(平成9年法律第 124 号。以下「施行法」という。)第 13 条第5項 第2号に規定する居住費の特定負担限度額

③ 法第 51 条の3第2項第1号若しくは第 61 条の3第2項第1号に規定

する食費の負担限度額又は施行法第 13 条第5項第1号に規定する食費の 特定負担限度額

④ 法第 51 条第1項の規定による高額介護サービス費に係る負担の上限額

又は法第 61 条第1項の規定による高額介護予防サービス費に係る負担の 上限額

⑤ 法第 129 条第1項の規定による保険料の負担額

2 具体的な事務処理

1の①から⑤までに関し、どの境界層措置を他の境界層措置に優先して適 用すべきかについては、①から⑤の順に適用することが適当である。

別添「境界層該当者の取り扱いについて(平成 17 年9月 21 日社援保発第

0921001 号)」により、福祉事務所長は、生活保護の申請を行った被保険者等

に対し、必要な境界層措置の証明を行うこととされているので、保険者は、 1 の ① か ら ⑤ の 順 (具体 的 に は 福 祉 事 務 所長 が 交 付 し た 証 明 書等 に 記 載 さ れ ることとなる。)に境界層措置を適用することとなる。

具体的な事務処理は、以下のとおりである。

① 福祉事務所長は、生活保護の申請者又は現に生活保護を受けている者

が境界層措置を講ずれば生活保護を必要としない者であると認めた場合 には、1の①から⑤の順に当てはめた上で、当該者についてどの境界層 措置が講じられるべきであるかを示す証明書等を交付して、保護申請を

却下し、又は保護を廃止することとされている。また、福祉事務所長は、

当該者が保険者に境界層措置の申請をするに当たっては当該証明書等を 申請書に添えて提出するよう、当該者に対し教示することとされている。

② 保険者においては、境界層措置の申請者が申請書に添付する証明書等

を確認の上、実際の境界層措置を講ずることとなる(具体的には、別紙(参

(6)

3

又は居住費及び入所する居室以外の居室の居住費)については、負担限度

額を適用しないことがわかるように、負担限度額の欄に、例えば、「――

――」(取消線)、「****」、「負担限度額なし」等の記載をされたい。

3 留意点

境界層措置を適用すべき者に対しこれまで当該境界層措置が講じられてい

ない場合においては、「高額介護サービス費等の支給並びに食費及び居住費等

の負担限度額認定等の運用について(平成 17 年9月8日老介発第 0908001 号)」 の1(3)及び2(2)及び4(2)に基づき、保護の却下に係る申請が行われた 月又は保護が廃止された月の初日に遡って、当該境界層措置が行われるべき ものである。

4 既対象者の取扱いについて

平成 17 年 10 月1日において現に境界層措置を受けている者にあっては、

同日以降も引き続き境界層措置の対象とする。

この場合においては、境界層該当証明書の再度の発行によらず、現に発行

を受けている境界層該当証明書の(2)の額をもとに、保険者において別添「境

界層該当者の取扱いについて(平成17 年9月 21 日社援保発第 0921001 号)」

に従って1の①から⑤の順に適用されるべき措置を判断し、必要な境界層措 置による減額を行うことができることとする。

(7)

4

〔別紙〕

(参考)

具体的な境界層措置の手順について

1 まず、記の1の①について、介護保険法施行令(平成 10 年政令第 412 号。

以下「施行令」という。)第 35 条第3号及び介護保険法施行規則(平成 11 年

厚生省令第 36 号。)第 113 条第4号の規定に基づき、法第 69 条第1項に規定 する給付額減額等の記載を行わないこととする。

2 1に係る境界層措置の適用がない場合又は当該境界層措置を適用してもな

お生活保護を必要とする者である場合においては、記の1の②に掲げる負担 額について、介護保険法第 51 条の3第2項第2号に規定する居住費の負担限

度額及び同法第 61 条の3第2項第2号に規定する滞在費の負担限度額(平成

17年9月厚生労働省告示第414号。)及び介護保険法施行法第13 条第5項第

2号に規定する居住費の特定負担限度額(平成 17 年9月厚生労働省告示第 418 号。)の規定に基づき、より低い居住費等の負担限度額又は居住費の特定負担 限度額を適用することとする。

3 1及び2に係る境界層措置の適用がない場合又はこれらの境界層措置を適

用してもなお生活保護を必要とする者である場合においては、記の1の③に

掲げる負担額について、介護保険法第 51 条の3第2項第1号及び第 61 条の

3第2項第1号に規定する食費の負担限度額(平成 17 年9月厚生労働省告示

第 413 号。)及び介護保険法施行法第 13 条第5項第1号に規定する食費の特

定負担限度額(平成 17 年9月厚生労働省告示第 417 号。)の規定に基づき、よ り低い食費の負担限度額又は食費の特定負担限度額を適用することとする。

4 1から3までに係る境界層措置の適用がない場合又はこれらの境界層措置

(8)

5

5 1から4までに係る境界層措置の適用がない場合又はこれらの境界層措置

を適用してもなお生活保護を必要とする者である場合においては、記の1の ⑤に掲げる保険料額について、施行令第第 38 条第1項第1号イ(2)若しくは ニ、同項第2号ロ、同項第3号ロ、同項第4号ロ、同項第5号ロ、同項第6

号ロ、同項第7号ロ若しくは同項第8号ロ又は同令第 39 条第1項第1号イ

(2)若しくはニ、同項第2号ロ、同項第3号ロ、同項第4号ロ、同項第5号 ロ、同項第6号ロ、同項第7号ロ、同項第8号ロ若しくは同項第9号ロの規 定に基づき、より低い標準割合(10分の5(同令第 38 条第 10 項に基づき減

額賦課した場合には、当該減額賦課後の割合)、10分の7.5、10分の9、

(9)

社 援 保 発 第 号

成 月 日

都道府県

各 指定都市 民生 主管部 局 長 殿

中 核 市

厚生労働省社会・ 援護 局保護課長

公 印 省 略

境界層該当者の 取扱 い つい の一 部改 正 つい 通知

般 境界層該当者の取扱い つい 成 月 日社援保発第

号厚生労 働省 社会・援護局保護課 長通 知 の一部を別紙 新旧対 照表の 改正

し 成 月 日 適用す こ したの 了知の 上 護扶助の実施 遺

(10)

別紙

新 旧 対 照 表

「境界層該当者の取扱いについて」(平成17年9月21日社援保発第0921001号厚生労働省社会・援護局保護課長通知)

改 正 後 現 行

第22条の2の2第5項第2号又は 第22条の2の2第7項第2号又は

介護保険法施行令(平成10年政令第412号) 介護保険法施行令(平成10年政令第412号)

の規定が適用される要保護者、同令 の の規定が適用される要保護者、同令 の

第6項 第29条の2の2第5項第2号又は第6項 第8項 第29条の2の2第7項第2号又は第8項

規定が適用される要保護者、同令第38条第1項第1号イ(2)若しくはニ、同項第2 規定が適用される要保護者、同令第38条第1項第1号イ(2)若しくはニ、同項第2

号ロ、同項第3号ロ、同項第4号ロ、同項 第5号ロ、同項第6号ロ、同項第7号ロ若 号ロ、同項第3号ロ、同項第4号ロ、同項第5号ロ、同項第6号ロ、同項第7号ロ若し

しくは同項第8号ロ又は同令第39条第1項第1号イ(2)若しくはニ、同項第2号ロ くは同項第8号ロ又は同令第39条第1項第1号イ(2)若しくはニ、同項第2号ロ、

、同項第3号ロ、同項第4号ロ、同項第5号ロ、同項第6号ロ、同項第7号ロ、同項第 同項第3号ロ、同項第4号ロ、同項第5号ロ、同項第6号ロ、同項第7号ロ、同項第8

8号ロ若しくは同項第9号ロの規定が適用される要保護者、介護保険法施行規則(平成 号ロ若しくは同項第9号ロの規定が適用される要保護者、介護保険法施行規則(平成1

11年厚生省令第36号)第83条の5第2号及び第97条の3第2号に掲げる要保護 1年厚生省令第36号)第83条の5第2号及び第97条の3第2号に掲げる要保護者

者、同規則第113条第4号に規定する要保護者及び同規則第172条の2において準 、同規則第113条第4号に規定する要保護者及び同規則第172条の2において準用

用する同規則第83条の5第2号に掲げる要保護者(以下「境界層該当者」という。) する同規則第83条の5第2号に掲げる要保護者(以下「境界層該当者」という。)の

の取扱いについては、今般、「境界層措置の運用の詳細について」(平成17年9月2 取扱いについては、今般、「境界層措置の運用の詳細について」(平成17年9月21

1日老介発第0921001号老健局介護保険課長通知)により都道府県あて示された 日老介発第0921001号老健局介護保険課長通知)により都道府県あて示されたと

ところであるが、福祉事務所における具体的な取扱いを下記のとおり定め、平成17年 ころであるが、福祉事務所における具体的な取扱いを下記のとおり定め、平成17年1

10月1日より施行することとしたので、よろしくお取り計らい願いたい。 0月1日より施行することとしたので、よろしくお取り計らい願いたい。

(略) (略)

記 記

1 (略) 1 (略)

2 (略) 2 (略)

3 証明書等の記載 3 証明書等の記載

(1) (略) (1) (略)

(2)添付書類 (2)添付書類

(略) (略)

ア 多床室を利用する場合 ア 多床室を利用する場合

(ア) 介護サービス費合計額(介護保険法施行令第22条の2の2第1項に規定 (ア) 介護サービス費合計額(介護保険法施行令第22条の2の2第1項に規定

する介護サービス費合計額をいう。)の3割の額から介護サービス費合計額 する介護サービス費合計額をいう。)の3割の額から介護サービス費合計額

の1割の額(介護サービス費合計額の1割の額が4万4400円以上の場合 の1割の額(介護サービス費合計額の1割の額が3万7200円以上の場合

には4万4400円)を減じて得た額 には3万7200円)を減じて得た額

(イ) ~(オ) (略) (イ) ~(オ) (略)

(カ) 利用者負担世帯合算額の「4万4400円」から「2万4600円」を減 (カ) 利用者負担世帯合算額の「3万7200円」から「2万4600円」を減

じて得た額 じて得た額

(キ)~(セ) (略) (キ)~(セ) (略)

イ~オ (略) イ~オ (略)

(11)

○多床室を利用する場合の減額措置(保険料段階が9段階の場合)

(給付減額等)(ア)

730円/日(ウ)

19,800円/月(カ)

260円/日(エ)

9,600円/月(キ) 第9段階(ク)

第8段階(ケ)

90円/日 (オ) 第7段階(コ)

第6段階(サ)

第5段階(シ)

(多床室) 15,000円/月 第4段階(ス)

370円/日 (イ) 300円/日 第3段階(セ)

(第2段階)

第1段階

居住費の 食費の 利用者負担 介護保険料

(特定)負担限度額(特定)負担限度額

○多床室を利用する場合の減額措置(保険料段階が9段階の場合)

(給付減額等)(ア)

730円/日(ウ)

12,600円/月(カ)

260円/日(エ)

9,600円/月(キ) 第9段階(ク)

第8段階(ケ)

90円/日 (オ) 第7段階(コ)

第6段階(サ)

第5段階(シ)

(多床室) 15,000円/月 第4段階(ス)

370円/日 (イ) 300円/日 第3段階(セ)

(第2段階)

第1段階

居住費の 食費の 利用者負担 介護保険料

(12)

1

社 援 保 発 第 号

成 月 日

都道府県

各 指定都市 民生主管部 局 長 殿

中 核 市

厚生労働省社会・援護局保護課長

公 印 省 略

境界層該当者の取扱い つい

護保険法施行 成 政 第 号 第 条の の 第 第 号又

第 の規定 適用さ 要保護者 第 条の の 第 第 号又 第 の

規定 適用さ 要保護者 第 条第 第 号イ 若しく ニ 第

号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ若し

く 第 号ロ又 第 条第 第 号イ 若しく ニ 第 号ロ

第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第

号ロ若しく 第 号ロの規定 適用さ 要保護者 護保険法施行規則 成

厚生省 第 号 第 条の 第 号及び第 条の 第 号 掲 要保護者

規則第 条第 号 規定す 要保護者及び 規則第 条の い 準用す

規則第 条の 第 号 掲 要保護者 境界層該当者 いう の取

扱い つい 般 境界層措置の運用の 細 つい 成 月 日

老 発第 号老健局 護保険課長通知 都道府県あ 示さ た こ

あ 福祉事務所 具体的 取扱いを 記の 定 成

月 日 施行す こ したの しく 取 計 い願いたい

本通知 地方自治法 昭和 法 第 号 第 条の 第 及び第

の規定 基 く処理基準 し 施行 伴い 境界層該当者の取扱い つい

成 月 日社援保第 号各都道府 県・指定都市・中核市民生主管部 局 長

本職通知 廃 す

た 本通知 つい 老健局 護保険課 協議済 あ こ を申し添え

(13)

2

基本的 取扱い

境界層該当者 境界層該当措置 つい

の各号 掲 者 つい 保険者 次表 定 区分 応 た境

界層措置 さ こ さ い た 保護を要し いこ

ア 要保護者 あ 給付額減額等の記載 護保険法第 条第 規定す

給付額減額等の記載をいう を い した 保護を必要 し い状

態 の

イ の属す 世帯の世帯主及びすべ の世帯員 特定 護サ ビス 護保険法

第 条の 第 規定す 特定 護サ ビスをいう 又 特定 護予防サ

ビス 護保険法第 条の 第 規定す 特定 護予防サ ビスをいう

を 日の属す 月 い 要保護者 あ 者 あ 当該特定 護サ ビ

ス又 当該特定 護予防サ ビス 係 居 費の負担限度額 護保険法第

条の 第 第 号 規定す 居 費の負担限度額をいう 又 滞在費の負担

限度額 護保険法第 条の 第 第 号 規定す 滞在費の負担限度額を

いう つい ユニット型個室を利用す 日 つ

又 ユニット型準個室を利用す 日 つ

又 従来型個室 護福祉施設サ ビス 地域密着型

護老人福祉施設入所者生活 護 短期入所生活 護及び 護予防短期入所生活

護 限 従来型個室 特養等 いう を利用す 日

つ 又 従来型個室 護老人保

健施設サ ビス 護療養施設サ ビス 短期入所療養 護及び 護予防短期入

所療養 護 限 従来型個室 老健・療養等 いう を利用す

日 つ 又 多床室を利用す 場合

零 適用さ 特定入所者 護サ ビス費 護保険法第 条の

第 規定す 特定入所者 護サ ビス費をいう 又 特定入所者 護予防

サ ビス費 護保険法第 条の 第 規定す 特定入所者 護予防サ

ビス費をいう を支給さ た す 保護を必要 し い状態 の

ウ の属す 世帯の世帯主及びすべ の世帯員 特定 護サ ビスを 日の

属す 月 い 要保護者 あ 者 あ 当該特定 護サ ビス 係 居

費の特定負担限度額 護保険法施行法第 条第 第 号 規定す 居 費

の特定負担限度額をいう つい ユニット型個室を利用す 日

つ 又 ユニット型準個室を利用す

日 つ 又 零 従来型個室を利用

す 日 つ 又 零

多床室を利用す 場合 零 適用さ 護保険法施行法第 条

第 算定さ た特定入所者 護サ ビス費を支給さ た す 保護

(14)

3

エ の属す 世帯の世帯主及びすべ の世帯員 特定 護サ ビス又 特定 護

予防サ ビス 特定 護サ ビス等 いう を 日の属す 月

い 要保護者 あ 者 あ 当該特定 護サ ビス等 係 食費の負担

限度額 護保険法第 条の 第 第 号 規定す 食費の負担限度額又

護保険法第 条の 第 第 号 規定す 食費の負担限度額をいう

つい 日 つ 又 適用さ 特

定入所者 護サ ビス費又 特定入所者 護予防サ ビス費 特定入所者 護サ

ビス費等 いう を支給さ た す 保護を必要 し い状

態 の

の属す 世帯の世帯主及びすべ の世帯員 特定 護サ ビスを 日の

属す 月 い 要保護者 あ 者 あ 特定 護サ ビス 係 食費の特

定負担限度額 護保険法施行法第 条第 第 号 規定す 食費の特定負

担限度額をいう つい 日 つ 又

成 厚生労働省告示第 号 規定す 未満の額 あ

当該額 適用さ 護保険法施行法第 条第 算定さ

た特定入所者 護サ ビス費を支給さ た す 保護を必要 し い状態

の属す 世帯の世帯主及びすべ の世帯員 居宅サ ビス等 護保険法施

行 第 条の の 第 規定す 居宅サ ビス等をいう

あ た月 い 要保護者 あ 者 あ 利用者負担世帯合算額 護保険

法施行 第 条の の 第 規定す 利用者負担世帯合算額をいう

を 万 又 万 読 替え 高額 護サ

ビス費 護保険法第 条 規定す 高額 護サ ビス費をいう 適 用

さ た 保護を必要 し い状態 の

キ の属す 世帯の世帯主及びすべ の世帯員 居宅サ ビス等 あ た月

い 要保護者 あ 者 あ 利用者負担世帯合算額を 万 又

万 読 替え 高額 護予防サ ビス費 護保険法第

条 規定す 高額 護予防サ ビス費をいう 適用さ た 保護を必要

し い状態 の

ク 要保護者 あ の者 課さ 保険料額 つい 護保険法施行 第

条第 第 号イ( )若しく ニ 第 号ロ 第 号ロ 第

号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ若しく 第 号ロ又

第 条第 第 号イ( )若しく ニ 第 号ロ 第 号ロ

第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ 第 号ロ若しく

第 号ロの規定 基 い標準割合 分の 第 条第

基 減額賦課した場合 当該減額賦課 の割合 分の

分の 分の 分の 分の 若しく 分の

又 第 条第 第 号 第 号 の規定 基 市 村 条例

定 た割合 条第 基 減額賦課した場合 当該減額賦課 の割

(15)
(16)
(17)

6

境界層措置の優先 つい

境界層措置の優先 つい 老健局 護保険課 上表の (ア) (イ)

又 (ウ) (エ)又 ( ) ( )又 (キ) (ク)の 優先し 講 べ の さ

い こ

境界層該当者 対す 証明書の交付

境界層措置 保険者 行う の あ 福祉事務所長 保護の申請 応 保

護開始時の要否 定を行 た結果 境界層該当者 あ こ 明 た場合又

保護を い 者 境界層該当者 該当す 場合 別添の証明書及び添付書類

証明書等 いう を境界層該当者 交付す の し の際

保険者 対す 境界層該当措置の申請 当た 当該証明書等を添え 提出す

う教示す こ

証明書等の記載

境界層該当証明書

境界層該当証明書 の事 を記載す こ

ア 却 係 申請日又 保護廃 日

当該者 係 処分 却 の場合 却 係 申請日を 保護廃 の場合

保護廃 日を記載す こ

イ 保護を要し い理由

境界層該当措置 何 上の減額 さ 保護を要さ い を記載

す こ

(18)

7

境界層措置 表中の( )~( )の 講 こ の 証明書 記載

さ た額 の額 の(ア)~(セ) 掲 額のう 境

界層措置 さ 前 自己負担し いた額を(ア)~(セ)の 減 こ し

の減 た額を表中の( )~( )の 減額さ 自己負担 月額 記載

す こ

施設入所者 係 居 費(イ) 入所中又 入所を予定し い 居室の種

類 算定す こ

た 短期入所生活 護 短期入所療養 護 護予防短期入所生活 護又

護予防短期入所療養 護を利用す 者 つい の滞在費及び食費 (イ)~( )

利用日数を居宅サ ビス計 又 護予防サ ビス計 ケアプラン 利

用計 回数 し 滞在費(イ) 係 居室の種類を直近のケアプラン い 利用

計 さ い 居室の種類 複数の種類の居室の利用 計 さ い 場合

利用計 回数 最 多い居室の種類 し 算定す こ

した 表中の 減額さ 自己負担 月額 合計 証明書 記載さ

た額 上の額 あ 境界層措置 減額可能 必要最小限の額を記載す

ア 多床室を利用す 場合

(ア) 護サ ビス費合計額 護保険法施行 第 条の の 第 規定す

護サ ビス費合計額をいう の 割の額 護サ ビス費合計額の 割

の額 護サ ビス費合計額の 割の額 万 上の場合 万

を減 得た額

(イ) 居 費等の基準費用額 護保険法第 条の 第 第 号 規定す 居

費の基準費用額又 護保険法第 条の 第 第 号 規定す 滞在費

の基準費用額をいう 又 特定基準費用額 護保険法施行法第

条第 第 号 規定す 居 費の特定基準費用額をいう の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の

月の日数を乗 た額を減 得た額

(ウ) 食費の基準費用額 護保険法第 条の 第 第 号 規定す 食費の

基準費用額又 法第 条の 第 第 号 規定す 食費の基準費用額を

いう 又 特定基準費用額 護保険法施行法第 条第 第 号 規定す

食費の特定基準費用額をいう の の月の日数を乗 た額

食費の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数を乗

た額を減 得た額

(エ) 食費の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数を乗

た額 負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数を乗 た

額を減 得た額

( ) 食費の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数を乗

た額 負担限度額又 特定負担限度額の 成 厚生労働省告

示第 号 規定す 未満の額 あ 当該額 の月の日

(19)

8

( ) 利用者負担世帯合算額の 万 万 を減

得た額

(キ) 利用者負担世帯合算額の 万 万 を減

得た額

(ク) 基準額 標準割合の を乗 た額 基準額 標準割合の

を乗 た額を減 得た額

(ケ) 基準額 標準割合の を乗 た額 基準額 標準割合の

を乗 た額を減 得た額

(コ) 基準額 標準割合の を乗 た額 基準額 標準割合の

を乗 た額を減 得た額

(サ) 基準額 標準割合の を乗 た額 基準額 標準割合の

を乗 た額を減 得た額

(シ) 基準額 標準割合の を乗 た額 基準額 標準割合の

を乗 た額を減 得た額

(ス) 基準額 標準割合の を乗 た額 基準額 標準割合の

を乗 た額を減 得た額

(セ) 基準額 標準割合の を乗 た額 基準額 標準割合の

護保険法施行 第 条第 基 減額賦課した場合

当該減額賦課 の割合 を乗 た額を減 得た額

※(ク)~(セ) つい 護保険料の標準割合 護保険法施行 第 条 場合 あ

イ ユニット型個室を利用す 場合

ア (イ)の部分 つい 次の の 減額さ

居 費等の基準費用額又 特定基準費用額の の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の

の月の日数を乗 た額を減 得た額

居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の

の月の日数を乗 た額を減 得た額

ウ ユニット型準個室を利用す 場合

ア (イ)の部分 つい 次の つい 旧措置入所者の

の 減額さ

居 費等の基準費用額又 特定基準費用額の の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の

の月の日数を乗 た額を減 得た額

居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の

の月の日数を乗 た額を減 得た額

居 費の特定負担限度額の の月の日数を乗 た額を減

(20)

9

エ 従来型個室 特養等 を利用す 場合

ア (イ)の部分 つい 次の つい 旧措置入所者の

の 減額さ

居 費等の基準費用額又 特定基準費用額の の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の

の月の日数を乗 た額を減 得た額

居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数を

乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の

月の日数を乗 た額を減 得た額

居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数を

乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の

月の日数を乗 た額を減 得た額

居 費の特定負担限度額の の月の日数を乗 た額を減

得た額

従来型個室 老健・療養等 を利用す 場合

ア (イ)の部分 つい 次の の 減額さ

居 費等の基準費用額又 特定基準費用額の の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の

の月の日数を乗 た額を減 得た額

居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の の月の日数

を乗 た額 居 費等の負担限度額又 特定負担限度額の

の月の日数を乗 た額を減 得た額

境界層該当者 対す 保護廃 の際の留意点

の各号 該当す こ 保護を廃 す 場合 生活保 護法 護扶助

現物給付 あ の 対し 高額 護サ ビス費の支給 償還払 行わ こ

生活福祉資金の療養・ 護資金等の融資制度を含 た他法他施策の活用あ

等 の 滑 移行 つい 十分配慮す こ

成 月 日 前 行 た境界層該当証明の取扱い つい

本通知の施行 い 本通知の施行前 行 た境界層該当証明 つい 引

続 効 さ 制度改正 伴う新た 境界層該当証明 要し いこ さ い

た し 福祉事務所 い 護保険の保険者 境界層措置 を行うた 既

発行した境界層該当証明書の記載 容 関す 照会等 あ た場合 必要 協

力をす こ さ たい

○ 多 床 室 を 利 用 す 場 合 の 減 額 措 置 保 険 料 段 階 9 段 階 の 場 合

給付減額等 。ア)

7 」 0 日 。 ウ )

1 9 , 8 0 0 月 。 )

「 6 0 日 。 エ )

9 , 6 0 0 月 。 キ ) 第 段 階 。 ク )

第 段 階 。 ケ )

9 0 日 定 。 ) 第 段 階 。 コ )

第 段 階 。 サ )

第 段 階 。 シ )

多 床 室 1 5 , 0 0 0 月 第 段 階 。 ス )

」 7 0 日 定 。 イ ) 」 0 0 日 第 段 階 。 セ )

第 段 階

第 段 階

居 費 の 食 費 の 利 用 者 負 担 護 保 険 料

(21)

10

○多床室を利用す 場合の減額措置 保険料段階 9段階の場合

給付減額等 。ア)

7」0 日。ウ)

19,800 月。 )

「60 日。エ)

9,600 月。キ) 第 段階。ク) 第 段階。ケ)

90 日定。 ) 第 段階。コ)

第 段階。サ) 第 段階。シ)

多床室 15,000 月 第 段階。ス)

」70 日定。イ) 」00 日 第 段階。セ)

第 段階 第 段階

居 費の 食費の 利用者負担 護保険料

(22)

11

別添

境界層該当証明書

氏 月 日生

上記の者及び の世帯員 世帯の収入 最 生活費を上回 た 生活保護 申

請却 ・廃 した 却 係 申請日・廃 日 及び保護を要し い理

由 記の あ こ を証明し す

却 係 申請日・廃 日

成 月 日

保護を要し い理由

境界層該当措置 上の減額を こ 保護を要し

いた

成 月 日

○○福祉事務所長

(23)

12

注 (2) つい 金額の記載の他 算定 使用した居室の種類及び境界層措置

適用さ こ 居 費等の負担限度額の段階を 減額さ 自己負担 月

額 欄 記載す こ

(3) つい 金額の記載の他 境界層措置 適用さ こ 食費の

参照

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